おめでとう!国家試験合格
7月28日、第33回介護福祉士国家試験に合格し、登録も完了したあたみホーム増子遼祐介護員に、太田宏理事長から賞詞と金一封が贈呈されました。「勤務しながら学ぶ姿勢は次世代職員の模範であり、誠に立派。これからも高い専門知識と技術を活かし、介護サービスの質の向上に努めて欲しい。」と激励されました。参列者からもお祝いの大きな拍手が贈られました。
この増子遼祐介護員は、元県立本宮高校野球部主将の経歴を持つあたみホームでは有名な元気男。
今年5月11日に第一子が誕生すると、太田福祉記念会男性職員育児休業取得第一号に。「上司からの後押しを受け育休を取得することを決意した。オムツ交換や沐浴など育児の大変さを味わえたし、我が子と過ごすかけがえのない時間を家族と共有できたことが嬉しかった。」と話してくれました。
模範的勤務姿勢に加え、仕事と育児の両立を進める当法人のモデルとして先鞭を着けてくれました。
※太田福祉記念会介護職員の介護福祉士資格保有率は92.5%になりました。
太田理事長から賞詞を受け取る増子介護員 ミルクを飲ませる増子介護員