新体制の太田デイサービスセンターが
運営推進会議を開催
令和7年4月より「地域密着型通所介護事業所」として再スタートした太田デイサービスセンター(以下「太田デイ」)が、初の運営推進会議を開催しました。
会議では、ご参加いただいた利用者や家族、町内会長、包括支援センターの方々に、太田デイの現状や今後のサービスについて、スライドや動画でご説明しました。
利用者から“職員の対応やお風呂に満足”といった声や、ご家族からは“脳トレの継続希望”といった意見をいただきました。また、緑川憲吉町内会長からは尺八演奏など住民の特技を活かした交流などの地域資源を利用したサービスの提案をいただき、会田賢一所長は「地域とのつながりを重視し、利用者の皆様が笑顔で過ごせる支援を目指しますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。」と挨拶しました。また、会議を担当する屋代知宏生活相談員は、「多くの貴重な意見をいただいたので、職員同士で検討を重ねながら、実現可能な形にしていきたい。」と目を輝かせていました。
太田福祉記念会は、引き続き、皆さんが住み慣れた地域との繋がりを深め、質の高い介護サービスを提供してまいります。
太田デイの4月~6月までの活動状況などをスライドや動画で説明