職員が輝く組織
新体制がスタート 辞令交付
令和5年度辞令交付式が、4月1日あたみホームで執り行われました。
式では、太田宏理事長から定年延長3名と昇格・異動・採用職員18名に辞令が交付されました。
続いて、新採用職員の柴田唯斗介護員が「誠心誠意仕事に取組み、社会人としての自覚を持ち、人
として成長していくため自己研鑽に励んで参ります。」と決意を述べました。
式辞として太田宏理事長は「当記念会設立時から勤務し法人を育ててくれた方々の一部には、定年を延長してさらに尽力いただくことにした。昇格した職員の皆さんは、責任が重くなり仕事の内容も変わるが成果を楽しみにしています。異動した職員の皆さんは、マンネリを打破し、新しい職場で持てる力を存分に発揮してください。新採用職員は、専属の教育担当が指導するので安心して当法人の教育システムで学び、成長してください。」と激励しました。続いて、利用者個々の要望に応え、精神的なケアもできる職員になってほしい。また、引き続きICT化の研究を続け、質の高い介護を目指そうと呼びかけました。
太田宏理事長が昇格・異動・新採用職員全員に
辞令を手渡した。誓いの言葉:柴田介護員